グローバル・チームのための多言語eラーニング制作
言葉や文化、地域の違いに関係なく効果的なトレーニングを実施できるよう、受講者の興味を引くわかりやすいeラーニングコンテンツ作りをお手伝いします。私たちが制作するのは、拡張可能なデジタル学習コンテンツです。これらのコンテンツを通して、オンボーディングから社内のブランド教育まで、社員の勤務地に関係なく御社のミッションや価値観、事業方針を社内に浸透させていきましょう。
modisデザインの海外向けeラーニングコンテンツ制作とは?
eラーニングは単なる研修ではありません。これは、企業文化への理解を深め、ナレッジを共有し、全社の意思統一を図る重要な手段です。
貴社の理念を反映し、ブランドの一貫性確保にも恒久的な価値観の共有にもプラスとなる多言語eラーニングコンテンツを制作すること。私たちはそれを専門としています。
私たちはコーポレート・コミュニケーションや人事、L&D(人材育成)といった部署と密に連携し、御社の文化、組織体制、全社を通じた優先事項を踏まえた上で、受講者の興味を引くプログラムを制作します。制作の目的がオンボーディングであれ、ブランド・ガイドラインの共有であれ、自社のストーリーや理念の浸透であれ、私たちなら、国や部署、使用するデジタル・システムの違いを超えて拡張できる多言語eラーニングコンテンツを制作できます。
効果的なeラーニングのメリット
社内の文化および価値観へのより深い理解と定着
eラーニングは単なる情報伝達の手段というだけではありません。自社のミッションや文化、求められる行動を社内に浸透させるための手段でもあります。またeラーニングでは、対話型の受講形式やカスタム・モジュール、ストーリーテリングなどを活用して、御社のブランドとはどういうものかを具体化し、役職や地域の違いを超えて、その中核にある考え方を浸透させることができます。海外向けeラーニングコンテンツ制作は、理念や行動様式を世界中の社員に浸透させることができるのです。
一貫したメッセージと柔軟なローカライズ
多言語eラーニング制作なら、世界のどの拠点でもオンボーディングやトレーニングを一貫した形で実施することができます。一方で、モジュール構成や変更可能なフォーマットにより、中核となるメッセージは変えずに、表現や視覚的イメージ、事例などを各地域に合わせてカスタマイズすることもできます。
視覚的・体験的な学習による高いエンゲージメント
現代のeラーニングはスライドやナレーションにとどまらず、対話型のクイズやシナリオに沿った学習、アニメーションなどを活用して、学習内容を理解しやすいように、また記憶に残りやすいように工夫されています。これにより、理解度も受講率も高まります。受講者が非ネイティブである場合や、各地に分散している場合は、特に有効です。英語 eラーニングコンテンツ制作においても、視覚的要素で理解をサポートします。
スムーズなローカライズと文化的関連性の確保
eラーニング・プラットフォームがあれば、対象地域に合わせて学習内容を簡単に翻訳したり、調整したりすることができます。また自動化ツールにより、言葉のアップデートもスムーズに完了でき、学習内容については、各地域の価値観や事例、視覚面での慣例に合わせてカスタマイズができるため、受講者の心に響き、理解度を深めるような表現にすることができます。それゆえ、多言語eラーニング制作はグローバルな共感の獲得が可能になるのです。
効果のあったコンテンツを広く利用
対面での研修やオンボーディング用資料、過去のキャンペーンなどで効果的だったコンテンツを海外向けeラーニング制作により再構築して、柔軟性の高いeラーニング・モジュールに仕上げることも可能です。一度デジタル化すれば、そのコンテンツをさまざまなチームに展開したり、部署間で再利用したり、新しい取り組みに合うように調整したりすることも可能なため、長期的なROIの最適化にもつながります。
LMSとの統合で全社DXを後押し
現代の英語eラーニング制作は、SCORMやxAPIといったLMS(学習管理システム)規格に対応するように実施されているため、展開もスムーズで、精度の高い追跡もでき、アップデートも簡単です。そのため、既存のシステムと共存しつつ、全社的なDX(デジタル・トランスフォーメーション)目標を追求することができます。
海外向けeラーニングについてこんなお悩みはありませんか?

自社の価値観や文化が社員に浸透していない
ミッションやビジョン、理念が文書化されていても、それが本当に社員に理解され、実践されているとは限りません。それらが「どのようなものか」だけでなく、「なぜ必要なのか」までを伝える、魅力的で双方向型の海外向けeラーニングコンテンツ制作がなければ、重要なコンセプトも本当の意味では社員に伝わらないかもしれません。御社の価値観を社員の日々の業務や行動に落とし込むには、単調なプレゼンテーションや1回限りの研修では不十分です。

既存のコンテンツを広く利用できない
御社ではすでに時間と労力を投じて、PDFやPowerPoint、動画などのコンテンツを制作されていることでしょう。しかしそれらは、再利用することも、他のチーム用に調整することも、なかなか簡単ではありません。それらを、役職や地域、プラットフォームをまたいで使用できる多言語eラーニングのモジュールにすることも、きっとかなり骨の折れる作業になると思われていることでしょう。

現場でブランド・ガイドラインが守られていない
ブランドの見せ方、世界観、使い方は規定されていても、現場ではそれを一貫して遂行することに苦労しているかもしれません。ルールを伝えることに留まらない英語eラーニングコンテンツ制作がなければ、受講者はブランドを伝えることの意味を自身の役割とうまく結び付けられず、その結果、ブランドの一貫性を確保できなかったり、現場で混乱が生じてしまったり、機会を逸失してしまったりすることになります。

研修内容が地域間で異なっている
東京とロンドンでオンボーディングの内容やツールが異なり、サンパウロでは研修自体が実施されていない…そんな状況はありませんか?このように拠点間に違いがあると、従業員体験にも格差が生じ、全社での一貫性も損なわれ、人事や研修チームの負担も増大することになってしまいます。海外向けeラーニング制作を活用すれば、拠点をまたいで一貫性のある学習体験を提供しつつ、地域ごとの柔軟なカスタマイズも可能です。

多言語展開に時間とコストがかかりすぎる
学習コンテンツを多言語展開したくても、翻訳や各市場に合わせた調整には時間がかかる上、管理も簡単ではありません。多言語eラーニングコンテンツ制作がなければ、グローバル展開は進まず、一貫性も確保できないため、その効果も、届けられる範囲も、小さなものになってしまいます。

LMSが活用されていない、または社員にとって遠い存在である
LMS(学習管理システム)を導入しているのに、利用率が低く、社員から遠い存在になっているようだと感じていませんか?それは、LMSがデジタルでの提供に適した仕様になっていなかったり、双方向的な要素や追跡機能が不足していたりすることが原因かもしれません。LMSは、自社のDX(デジタル・トランスフォーメーション)エコシステムに組み込むことが重要です。そうしないと、使われないプラットフォームがまた一つ増えるだけということにもなりかねません。

modisデザインの海外向けeラーニング制作の特長

・コミュニケーション・チームと深く連携
チェンジ・マネジメントやブランド認知度の向上からグローバル戦略の展開まで、modisデザインは長年にわたり、さまざまなテーマでお客様のコミュニケーション・チームをサポートしてきました。そのため、明確で文化的に適切なメッセージをもって社内の多様な人々にアプローチする上でどのようなことが課題になるかも、私たちは理解しています。だからこそ私たちは、海外向けeラーニングコンテンツ制作を単体のトレーニング・ツールとは認識せず、より大きなエンゲージメント戦略の一貫と捉え、人事やブランド、コミュニケーションを担当するお客様のチームと一緒に活動することで、すべての学習タッチポイントにその企業の声や価値観、ビジョンが反映されるようにしています。

・マルチメディアと視覚的なストーリーテリングの魅力ある活用
モーション・グラフィックス、ナレーション、字幕、対話型形式を組み合わせ、特に受講対象者の言語が多様であることを意識して、楽しく、理解しやすく、記憶に残りやすい多言語eラーニングコンテンツ制作を行っています。企業の沿革紹介から対話形式で進めるシナリオ・トレーニングまで、当社のクリエイティブ・チームなら、複雑な学習素材から実用的な学習体験を創出できます。

・戦略に基づいたeラーニング設計
私たちはお客様のストーリーを出発点とし、伝わる設計にすることだけでなく、コミュニケーション戦略に基づいて、英語eラーニングコンテンツ制作を行います。そのためまずは、eラーニングのゴールを明確にし、その上でコンテンツをビジネス目標と照らし合わせてマッピングすることで、企業の文化や価値観、求められる行動といった大きなテーマと各学習モジュールとが一致するようにします。新しいミッションを展開させる場合も、ブランド・メッセージに沿った行動を定着させる場合も、私たちはeラーニングというツールを通して、御社のより大きなコミュニケーション・エコシステムを支援します。

・クロスカルチャーに対応したバイリンガル・コンテンツを制作
当社の日英バイリンガル・チームは、正確な言語表現だけでなく、文化的背景を理解した伝え方で、地域を超えても受講者の心に響く海外向けeラーニングコンテンツを制作することを大切にしています。事例や表現、ビジュアル・コンテンツをローカライズする際は、それらが受講者にとって関連性があり、親しみやすいものとなるようにすることで、その国の受講者が積極的にeラーニングに取り組めるようにしています。また、社内リソースに加え、世界中の信頼できるローカライズ・パートナーとも連携しています。いずれも、eラーニングコンテンツの技術フォーマットやモジュラー・コンポーネント(SCORMパッケージやXML構造、eラーニングのプラットフォーム特有の仕様など)に精通したパートナーです。

・拡張性と再利用性を考慮したモジュール構成
コンテンツは再利用しやすいモジュール形式で構成します。更新・再配置・追加が容易なため、将来的な展開にも柔軟に対応でき、重複作業も減らせるため、eラーニングの展開先地域の社員は重要なモジュールのみに集中できます。当社が制作するフォーマットなら将来的な調整が可能で、その価値を長期にわたり享受できるため、オンボーディング用コンテンツを新製品の発売用に転用することも、リーダーシップ・トレーニングをローカライズすることも可能です。

・LMS連携を前提とした制作
海外向けeラーニングコンテンツはSCORMやxAPIなどのLMS規格に準拠して制作するため、御社のLMSやイントラネット、デジタル・トレーニング環境へのアップロードも可能です。また、プラットフォームの互換性や学習ルートにも配慮し、受講者が途中でコンテンツを見失うことなく、学習を進められるようにします。私たちはグローバル規模のDX(デジタル・トランスフォーメーション)プロジェクトを支援してきたこれまでの経験を生かし、御社のより大きなデジタル・インフラへの学習システムのスムーズな統合をサポートします。
modisデザインの海外向けeラーニング制作サポートフロー(一例)
私たちは、単なるeラーニング制作にとどまらず、拡張可能で、受講者と文化的に親和性があり、御社のコミュニケーション・エコシステムにも沿った、戦略的学習基盤を構築するお手伝いをします。

1. ヒアリングと目標の確認
まずは御社のコミュニケーション、人事、研修担当などのチームと一緒に、プロジェクトの目的と範囲を明確化します。つまり、対象者は誰か(新入社員、管理職、営業担当など)、ここで達成したい事業上の、または企業文化に関する目標は何か(行動変容、ブランディングの理解、コンプライアンスなど)、その成果はどのように測るのか、などを明確にします。また、既存のトレーニング資料やブランディング資料を確認し、再利用できるものと新たに制作すべきものを特定します。

2. カリキュラムの設計とコンテンツ・マッピング
海外向けeラーニングコンテンツ制作を行う上で、上記で特定した目標に基づき、トレーニングを、明確で、理解しやすいモジュールに組み替えていきます。学習パス(オンボーディング、製品研修、企業文化の浸透など)の定義や、論理的な流れの枠組み作り、各ステージに合わせたコンテンツ・タイプ(テキスト、動画、アニメーション、クイズなど)のマッピングをこの段階で実施することもあります。また、どのコンテンツが将来的にローカライズや再利用、拡張が必要になるかを考慮することで、効率的で将来に対応できる構造にしていきます。

3. スクリプト、絵コンテ、ローカライズのプランニング
英語eラーニング制作や多言語eラーニング制作では、当社の日英バイリンガル・チームが、デジタル学習向けに最適化されたスクリプトを英語または日本語で(もしくは両方で)作成します。さらに、視覚に訴えるための詳細な計画とローカライズ用の指示事項も作成し、他の地域向けの翻訳やローカライズに向けて環境を整えます。既存の資料を利用する場合は、eラーニングの構成や受講者の学習行程、受講者の動きを意識して再構成することで、静的だった資料を状況に合わせて変化する動的なモジュールに転換します。

4. 制作とナレーション収録
本格的なナレーション、多言語でのボイスオーバー、モーション・グラフィックス、対話型のフロー、字幕などを活用し、魅力あるコンテンツに仕上げます。それらは単なる学習ツールではなく、魅力的で、御社のブランドが反映され、世界中の受講者の存在を踏まえたコンテンツとなるように制作します。それらは、クリエイティブでありながら、明確さも確保されているため、非ネイティブの受講者であっても簡単に理解できるはずです。

5. 多言語ローカライズと地域別の品質チェック
多言語eラーニングコンテンツ制作においては、トレーニングをグローバル展開する場合、スクリプト・映像・音声・UI・クイズなど、すべての要素をローカライズします。このとき私たちは、eラーニングのフォーマットや学習システムに精通した、その国のネイティブのローカライズ・パートナーと連携します。また、言語面および機能面の品質チェックを実施することで、どの市場においても、明確で、文化的に適切で、プラットフォーム間の互換性が確保されたコンテンツになるようにします。

6. LMS連携と社内展開支援
完成したコンテンツはSCORM/xAPI準拠で納品するため、御社のLMSやイントラネットに簡単にアップロードできます。さらに、必要であれば、システムの互換性に関する助言やファイルのテスト支援、さらには告知用のティザー画像や紹介動画、メール文案の作成など社内展開の準備もサポートいたします。グローバルでの一括展開でも、地域単位の段階的展開でも、社員の皆様にとって利用しやすく、効果の測定も可能で、御社のDX(デジタル・トランスフォーメーション)戦略にも合致した、eラーニングの実現を可能にします。
海外向けeラーニングコンテンツ制作の活用シーンと導入事例

医療機器メーカーの全社オンボーディング
ある医療機器メーカーでは、合併に伴い、共通の目的意識のもとに日本、欧州、米国の全チームをまとめる必要がありました。そこで私たちは、そのメーカーの沿革を紹介し、その価値観がどのように同社の進化を導き、社員の日々の業務に反映されているかを伝える多言語eラーニング・プログラムを立ち上げました。さらにそのプログラムのストーリーテリングやビジュアル、対話型要素をローカライズすることで、一体感を醸成し、社員が前向きに新しいアイデンティティを受け入れられるように、支援しました。

グローバル・ホテルチェーンのブランド・トレーニング
あるホテル・グループでは、アジアおよび欧州の全施設において、ブランド価値の向上とサービス品質の統一を図ろうとしていました。そこで私たちは同グループの人事およびブランド・チームと協力して、ゲスト対応のシミュレーションができ、正しい表現方法を学び、基本となるふるまいを正しく理解できる、多言語eラーニングコンテンツを構築しました。またコンテンツをローカライズする際には、対象地域の文化に適した事例を加え、モバイル対応のLMSで展開することで、ITリテラシーや言語スキルの異なる現場スタッフでも簡単に利用できるよう工夫しました。

全世界の拠点を対象とした社内ブランド研修
あるグローバル企業では、地域を問わず全社員が新しいブランド・ガイドラインを理解し、そのガイドラインを遵守できるようにする必要がありました。そこで私たちは、同社のアイデンティティを視覚的および言語的に表現する方法や、ブランドを一新した理由、新しいブランドが顧客体験や同社の社会的評価にどのようにつながるのかを伝える、一連の英語eラーニング制作を実施しました。ここでは、対話型のシナリオや実際の事例を用いたことで、自社のブランド価値をプレゼンテーションやメール、日々の意思決定の中にどのように落とし込んでいくかを理解できるようになり、チームや市場の違いを超えて、より統一感のある企業に近づけることができました。

既存資料を活用したLMS対応のeラーニングで、オンボーディングの拡張性を強化
ある企業では、長尺の動画やPowerPoint、PDFによる充実した研修資料を作成していながらも、それらを拡張して他のチームに展開することができずにいました。そこで私たちは、既存のコンテンツを評価した上で、そこから核となる学習目的を抜き出し、すべてを、それぞれの地域に合わせた、体系的で対話型の海外向けeラーニングコンテンツに変換させました。また、その展開を支援するため、実装が容易で、モバイル端末からアクセスでき、学習の進捗状況も確認できる、複雑な設定も不要で安価なLMS(学習管理システム)を提案しました。その結果、拡張可能なオンボーディング・ソリューションを構築でき、製品知識の定着が進んだほか、言語や地域、端末の違いを超えて、一貫した顧客向けメッセージを発信できるようになりました。
海外向けeラーニングに関するよくある質問(FAQ)
多言語でのeラーニングコンテンツ制作は可能ですか?
はい、可能です。英語eラーニング制作・日本語コンテンツ制作は社内のバイリンガル・チームで対応しており、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語など、その他の言語については、ローカライズを専門とする信頼できるパートナーと連携しています。また翻訳においては、eラーニングコンテンツのトーン、内容、および構成に合わせて最適な表現に調整しています。
LMS(学習管理システム)がある場合とない場合のどちらにも対応できますか?
はい、対応可能です。LMSとの連携用にSCORM/xAPI形式に準拠した海外向けeラーニングコンテンツを制作できるほか、お客様のニーズに合わせて単体のHTML5モジュールや動画ベースのコンテンツを制作することも可能です。また、LMSを導入されていないお客様に、コスト効率が高く、グローバル展開もしやすく、複雑な設定のいらないソリューションを紹介することもできます。
既存のコンテンツをeラーニング仕様にすることはできますか?
はい、できます。modisデザインでは、PDFやPowerPoint、長尺動画などの既存の素材を評価した上で、それらをeラーニング用の体系的なモジュール形式に変換することができます。こうした方法を用いることで、重複作業や制作費用を削減しつつ、全社で一貫性を確保したコンテンツに仕上げることができます。
どのようなテーマに対応できますか?
ブランド・ガイドライン、企業の価値観と文化、オンボーディング、製品知識、コンプライアンス、リーダーシップ・コミュニケーションなど、幅広いテーマでeラーニングコンテンツの制作を支援しています。ご要望の内容が、御社の社内エンゲージメント戦略の一環となるものであっても、私たちは効果的なeラーニングコンテンツに仕上げるお手伝いをすることができます。英語eラーニングコンテンツ制作、海外向けの文化浸透型トレーニングなど、お客様の目的に応じた最適な内容を企画・構成いたします。
プラットフォームの設定をお願いできますか?またはコンテンツの制作のみをお願いすることもできますか?
はい、コンテンツ制作を中心に行っていますが、特にDX(デジタル・トランスフォーメーション)プロジェクトの拡大を狙う企業向けに、LMSの選定、学習フローの設計、戦略の展開をお手伝いしています。また必要に応じて、海外向けeラーニング制作において、既存のインフラにコンテンツをスムーズに統合させていくお手伝いや、最適なシステムの推奨もしています。
制作プロセスに複数の部署が携わっても構いませんか?
はい、構いません。私たちもよく、顧客企業の目的に沿い、その企業のより大きな戦略にも合致するようなコンテンツとなるよう、人事やブランディング、社内コミュニケーションなどを担当するチームの皆様と協力しています。そうして協力してコンテンツ制作に取り組むことで、経営陣と受講者の両方のニーズを叶えるコンテンツにすることができます。